crafting_map2

crafting_map_zoom2

crafting_map_clone2

手に持って歩いた周辺の地形を記録します。
手に持った状態で下を向くと、地図を見ることができる。

地図を作成すると、始めは白紙の地図が作成される。
白紙の地図は空のバケツのようにスタック可能。

右クリックで使用することで、8×8チャンク(128×128ブロック、1ピクセル=1ブロック)の地形が書き込まれる。
このとき8×8チャンクの中心となる位置は、X座標・Z座標が128の倍数となる点と決まっている。
以前のバージョンとは異なり、使用地点が中心になるとは限らず、
最も誤差がある場合現在位置が地図の端のほうになる場合もある。
書き込まれた地図は作られた順に#1、#2…と番号が振られていき、それぞれ別のアイテムとなる。

logo2

製作グリッドの中心に書き込まれた地図、周囲8マスに紙を置くことで、地図を拡張することができる。
Shiftキーを押しながら作成をすると元の地図が複製されるので注意! →MC-87
地図を拡張した際にも地図の番号は新しく割り振られる。地図は最大4段階まで拡張することが可能。
1段階拡張するごとに地図に書き込める面積は4倍になる。拡張しても地図の中心は最初の地図の中心と同じ。
1段階拡張すると256×256(1ピクセル=2×2ブロック)、2段階拡張すると512×512(1ピクセル=4×4ブロック)、
3段階拡張すると1024×1024(1ピクセル=8×8ブロック)、4段階拡張すると2048×2048ブロック(1ピクセル=16×16ブロック)
の地形を書き込むことができる。

また製作グリッドに書き込まれた地図と白紙の地図を置くことで、地図の複製が可能。
複製された地図は元の地図と番号も含め同一のアイテムとして作成され、スタックも可能。

Ver. 1.8以降では、作成地点が地図の中心とならず、すべての拡張段階において決まったグリッドに揃えられた地図が作成される。
おなじグリッドの中であれば地図を作成した場所にかかわらず同じ地図が生成される。
スポーン地点を含む場合、第三段階拡張時にはX,Zがともに-64から960までの範囲が地図に描画される。
つまり、スポーン地点は中心ではなく、左上になる。
この仕様上、地図の範囲外に入るとすぐに隣の地図と揃えられた新しい地図を作ることができる。(拡張前のみ)