150px-Ghast

体力: 5
攻撃力(爆心): 8.5(ver1.5.2時点)
難易度ノーマル基準。他難易度については爆発を参照。
大きさ: 4.0×4.0×4.0
ドロップ: 火薬×0~2個 ガストの涙×0~1個
空中を浮遊して移動する敵対Mob。4×4×4の大きさの巨体と、クラゲのような足が生えているのが特徴。
かなり遠い位置からでもこちらの存在を察知し、プレイヤーめがけ火の玉を吐き出す非常に厄介な存在。
この火の玉はブロックにぶつかると爆発し、着弾点付近を破壊すると同時に火を点ける。
特にネザーの大半を構成するネザーラックは爆発耐性が低い上、着火すると永遠に燃え続けるため非常に危険。
ただ、破壊力はクリーパーの自爆などよりも低く、丸石、ネザーレンガ以上の爆発耐性のあるブロックなら破壊されない。
また、火の玉はプレイヤーの頭上をかするように狙ってくるため、角度によってはじっとしていれば当たらない場合がある。
火の玉にうまく攻撃を当てると跳ね返すことができる。跳ね返した火の玉にも判定が残っており、ブロック破壊はもちろん、ガストに当たれば一撃で倒せる。
ちなみに、剣で跳ね返した場合エンチャント『Loothing』の効果が火の玉に付与する。(検証済み。その他の効果は未検証)
ガストを倒す時に火の玉がブロックやMobにぶつかっていない場合、ガストとともに消える。(ピースフルにした場合も火の玉は消える)
やはり火に対して耐性があり、溶岩に触れてもダメージを受けず、すぐに火が消える。
基本的に接近することができないので、弓矢か玉を打ち返して戦う事になるが、ネザーラックがむき出しの場所で戦うのは出来るだけ避けたい。
丸石など爆発耐性のあるブロックで壁や床を構築し、その上で挑むのが望ましい。
尚、跳ね返した玉はプレイヤーの攻撃として扱われ、中立のゾンビピッグマンなどに命中すると敵対化する。
弓矢にも言える事だが、狙いが外れた流れ弾は一応気に留めておこう。
釣り竿の針をヒットさせれば引き寄せて剣などで攻撃することも可能。ただし当てるには少々コツが要る。

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ver1.0のみ やたらと火の玉が強化され、場合によっては致命的なダメージを受ける。
ver1.1から 強化された火の玉はやや下方修正された。正真正銘の直撃をもらえば無装備で6.0ほどの大ダメージを食らうが、
爆発規模の小ささに射出角度の問題もあって、むしろクリーンヒット判定に狙って当たりに行く方が難しい。