336px-Skeleton

体力: 10
攻撃力: 弓:(0.5~2.0)(要検証) 剣:(Easy:1 Normal:1 Hard:1.5)
大きさ: 0.6×1.8×0.6
ドロップ: 矢×0~2個 骨×0~2個
レアドロップ: 弓 /エンチャントした弓 /ランダムな防具
概要
ゾンビと並び代表的なアンデッドの敵対Mob。
手に持った弓で、遠距離からプレイヤーを狙い撃つ攻撃方法をとり、近接攻撃を行わない。
ゾンビ同様、直射日光を浴びると炎上してダメージを受けたり、
治癒のポーションでダメージ、負傷のポーションで回復、再生や毒のポーションが無効というアンデッド特有の性質を持つ。

スポーン
光レベル7以下の暗所で不透過ブロックの上にスポーンする。
難易度がHardになるにつれて、防具を着けてスポーンする確率が上昇する。
ダンジョンにあるスポーンブロックからもスポーンする。
また、蜘蛛のスポーン時、1%の確率で蜘蛛に騎乗した状態「スパイダージョッキー」としてもスポーンする。

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振る舞い
プレイヤーを見つけると追尾し、15ブロック以内になると立ち止まり、矢を放ってくる。
射撃間隔は最短で4Tick毎で、距離が遠くなるほどその間隔は長くなる。
射撃精度は難易度ごとに異なり、難易度が低いほど乱れるよう、
XYZの各軸は (14 – <難易度1-3> * 4) * 0.0075 を振れ幅として、正規分布の乱数に掛けて発射されている。
その射線上に遮蔽物があると、回り込まずにまっすぐ近づく経路を取る。その為、こちらから接近せずとも近接戦闘に持ち込むことが容易である。
ゾンビとは異なり、日光下では日陰や水に逃げ込むAIを持つ為、地形によってはゾンビと違い朝日が昇っても生存し続ける確率が高い。
カラコロと特徴的な音を出すため、視認できなくとも存在を把握するのは容易である。

トリビア
・難易度Hardなどで、もし剣を拾った場合は、それを使って近接攻撃を行うようになる。
・ver1.8からはオオカミから逃げるAIを持つようになったが、プレイヤーへの敵視AIのほうが優先されるため発見されたあとは無視する。
・爆発のカウントダウンが始まったクリーパーから離れるAIを持つ。

変更履歴
ver1.2から スケルトンの矢が当たった時に既にプレイヤーを敵対視しているモンスターはそのままプレイヤーを攻撃する。
ver1.4.2から ネザー要塞周辺でウィザースケルトンに混じってスポーンするように。察知範囲も修正され、視線が通るなら高度を含めた広い範囲を攻撃する。
ver1.5から 認識射撃範囲が15マスに増え、近付くほど連射速度が上昇した。が、プレイヤーと同じく連射するほど威力が低くなる。また、難易度が上がると命中率も上がる。
ver1.8から 帯電クリーパーの爆発で倒されるとMobの頭をドロップするようになった。
ver1.8から オオカミから逃げるようになった。